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  • 朝野裕一

物を持つ人

手で物を持つには色々な方法がありました。

手以外の部位も加えていくとさらにバリエーションは広がります。

今日はその続きを。

片手でスマホは昨日も紹介済み。

手慣れた人は親指で操作も可能。

片手で持って、反対の手指で操作をする人もいますね。私もそのクチ。

昨日お話ししたピンチに近い形で比較的薄い物をはさんで持つことも

可能です。

両手で書類をはさんで持つことも

新聞を広げて読む時も両手ではさむ

本を読む時は重たさによるか?

もっと重たい本なら肘で支えて、

重くなくても多少大きめの物なら

カルテを抱えて持ちます。

軽い本なら片手で脇に抱えて運ぶ

もちろんたくさん運ぶ時は、

抱えて持ちます。

荷物も同じように運ぶ時があります

両手ではさめて持ち運ぶ。

その前に。

荷造りの時はまずガムテープを、

左右の手を物の形状と持つ目的に合わせて使います。

軽くても大きければ、

メッセージボードなどは両手で持ちますね。

昨日紹介したカバン。

時にはグリップせず、指に引っ掛けるように持つこともあります。

両手で持つ場合も?

肩にかけて持ち運ぶこともあります

手は肩から落ちないように添える。

靴を指に引っ掛けて持つこともよくありますね。

ランタンは持つところがあるので、

ちょっとまだ不器用かな?

同じ周りを明るく照らすにも、

松明ならば直に持ちますね。

日常でよく使う道具の一つは傘です

振り回す時は両手で持ちますが、

傘をさす時は片手で持ちますね。

メアリー・ポピンズみたいに飛べたらいいかも?

持ち手がないただの棒だと?

やっぱり飛べるかな?

風船といえば・・・

紙風船の場合つぶれないように大事に力をあまり加えずに持ちます。

物の形状や重さだけではなく 、柔らかさ・硬さなども持ち方に影響を

与えています。

さてさてまたしてもきりがない。

色々な道具が日常生活には必要で、その持ち方も様々ですね。

まだまだ続きますが、今日はこのくらいにします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。ではまた明日。

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